商店街のシャッター通り化
先日、以前顧問先として担当した街行く機会がありました。
その街には4年間に渡り毎月通ったので、久しぶりで懐かしい気持ちになりました。
その街は大きい商店街があり、テレビでも名前が紹介されるような所です。
ただ久しぶりと言っても2年しか経っていません。ですが、歩いてみるとシャッターが降りている店がちらほらありテナント募集の張り紙があり、歩いている人も以前より少なく、高齢者が多くなった気がしました。なぜだか悲しい気持ちになりました。
その顧問先は、自分が初めて担当したお客様だったのですごく緊張しながら顧問先へ歩いた記憶があります。また、商店街も人であふれていたような気がします。(すこし過去の記憶を美化して修正してるかもしれませんが。)
日本の高齢化社会が進むと、この状況がどんどん広がってしまうと思うと恐怖すら感じます。
日本がやせ細ってしまうのが見えるようでした。
これから独立しようとする身には、厳しい状況です。
大きな流れなので仕方がないですが、その流れに逆らえず一緒に流されると思うと不安はあります。
しかし、ものは考えようです。流れに逆らえなくても、流れに上手く乗れたら楽しいかもしれません。(サーフィン理論です)
焦っても、もがいても、大きな流れは自分には変えられないのなら、それを楽しむというのも一つの考え方ではないでしょうか。
では、また。