出会いと営業は別に考えた方が楽しい
先日、友達と小さいお店でお酒を飲んでいる時に、偶然となり座っていた人たちと話をする機会がありました。
お酒は強くはないですが、お酒の席の雰囲気は好きです。
しかも仕事以外の飲みの席は気楽なものです。
その時も、出会った人達がサーファーだったので、サーフィンの話を聞きながら興味をぐいぐい引かれました。
フットサルやゴルフは好きでやりますが、サーフィンは未体験です。
でもサーフィンはハマりそうな匂いがプンプンします。
どうやら自分は下手なところから始まり、少しずつに上達していく過程が好きなようです。
営業と偶然の出会い
独立する税理士として考えた時に、このような偶然の出会いが仕事につながるかというと難しいなと思います。
お互い仕事が終わり、お酒を楽しんでいるのだから仕事のことを相手から持ちだされたら不快に思うからです。
もし、仕事に繋がる出会いを求めるなら、仕事を求めて出会う交流会やセミナーに行くほうが効率的です。
もちろん、交流会やセミナーに行ってもなかなか仕事には繋がりませんが、行かないより行ったほうがましぐらいですが。
飲み会での自己紹介
それと、仕事以外の場で自己紹介をするときは、税理士とは名乗らない方が楽しいです。
もう慣れましたが、飲み会で税理士の仕事をしているとバレると結構引かれます。
税理士は自分の一面でしかないですから。
仕事の出会いからお酒を飲みに行く場合は別として、お酒を楽しむ席で仕事に繋げることは考えない方が楽しいです。
もちろんお酒の席で仕事の愚痴はこぼしますが(泣)
では、また。