先日、高校時代の友人と会う機会がありました。
高校時代にハンドボール部に入っていた友達で今でも貴重な友人です。
高校の運動部は御多分にもれず練習がきつく、その苦行のような練習を共有したからかもしれません。
ハンドボールはサッカーとバスケットボールを組み合わせたようなスポーツで、日本ではマイナースポーツに属しています。
ヨーロッパではサッカーのように人気がありますが、日本では認知度が低く競技人口も少なく悲しいです。やると楽しいのに(´・ω・`)
バスケよりも歩けるため難しくもなく、身長も関係ありません。
そして手が使えるためサッカーよりもパスが繋がります。
そして何より熱いスポーツです!
サラリーマンと独立
その飲み会の際、独立を考えていると報告すると驚いていました。
自分以外はサラリーマンをしているので、独立という感覚がないのでしょう。
収入はどうするのか、ツテはあるのか、不安はないのかと聞かれたりしました。
やはり、生きていくためにお金が必要なので金銭面の不安はあります。
しかし、不安と同時に期待もあります。それが独立できる資格である税理士の旨味です。
もちろんうまくいく保障はありませんが。
やはり、サラリーマンも大変そうで独立が羨ましいとも言っていました。
まさに隣の芝生は青く見える現象です。
税理士も税理士法人などでサラリーマンとして生きる道もありますが、独立して生きる選択肢もあります。
どういう道を選ぶかは自分の考え方次第です。
自分は”鶏口となるも牛後となるなかれ”の精神でいきます。
では、また。