前回、「脱サラする人に勇気を与える宇宙兄弟金子シャロンの名言」をブログに載せたところ好評だったので、今回はマンガ宇宙兄弟の主人公ムッタの名言をまとめました。
これから美容師として独立しようとする方に勇気が少し出てくる言葉があります。
なお、宇宙兄弟を知らない人のために超かんたん解説をすると、
子供の頃から宇宙へ行くことを夢見ていた兄弟を中心とした青春群像劇です。
主人公のムッタは少しひねくれていますが、普通の人と違った感性を持っている魅力的なキャラクターです。
「本気の失敗には価値がある」
飲み屋でのムッタのセリフです。
どんな場面だったか忘れてしまいましたが、すごく印象的な言葉です。
試験で不合格になっても、本気でやったうえでの不合格なら次に繋がるということが分かります。
「一位と最下位との差なんて大したことねーんだよ 、ゴールすることとしないことの差に比べりゃ」
これは、宇宙飛行士の訓練中にギブアップしそうになりながらも、諦めずにゴールに向かう場面のセリフです。
試験も厳しい戦いです。諦める人もいます。
しかし、途中であきらめる人と、最後までやり切る人との差は、この言葉が表しているように思います。
「俺の敵は だいたい俺です」
これは、宇宙飛行士選抜試験でのセリフです。
正確には、
「俺の敵はだいたい俺です。自分の”宇宙へ行きたい”っていう夢をさんざん邪魔して足を引っぱり続けたのは結局俺でした。他に敵はいません。」
この言葉を聞くと、結局諦めは弱さからくる言い訳なんだなと思い知らされてしまいます。
「メロディなきメロディを奏で道なき道を行こう。そこに俺にとって一番の金ピカがあるのだ」
これは、宇宙飛行士の試験に望むことに諦めようか悩んでいる時に、やっぱり続けようとするときのセリフです。
美容師として独立しようとするときは、安定した収入を捨てることに不安になります。
しかし、美容師を志した時の思いをこの言葉は思い出させてくれます。
まとめ
主人公ムッタの名言は、物事の核心を突くセリフが印象的です。
前回まとめた金子シャロンの勇気が出る言葉もチェックしてみてください。では、また。